おはようございます。金本祐介です。
こんな経験ないですか??
有名人と会って写真を撮らせてもらったら、嬉しくてSNSに投稿してしまう経験です。
私は超ミーハーだったので、その度にmixi時代からバンバン投稿していました。
この内容も本書に入れたかったのですが、肖像権とかの問題が絡みそうなので、このブログで綴らせていただきます。
では、どうしてSNSなどを通して、有名人との写真をアップしたくなるのか??
私は、重度の適応障害と言われる精神疾患克服するにあたり、『承認欲求との決別』がありました。
もちろん全てではありません。これから生きていうえであまり必要としない承認欲求を意味します。
その決別にあたり沢山の過去を細かく振り返りました。そうすると、3~4歳児の子供のように
「なんで?なんで?なんで?」病になってくるわけです。
その答えは、自分の心にありました。
私は起業して10年間でたくさんの著名人と会わせていただくことができました。まずは10年の歴史を振り返ります。知らない方もいらっしゃるかと思いますので、その人はどういう人なのかリンクしていきます。
2009年
池間 哲郎先生
大嶋 啓介先生
赤塚 元気先生
西村 貴好先生
中村 文昭先生
2010年
高野 登先生
2011年
松田 真輔氏(現在、ミュージシャン)
大倉 忠司先生
2012年
加賀屋 克美先生
クロイワ ショウ先生
バリ大富豪兄貴 丸尾 考俊氏
富田 英太先生
2013年
渡邉 美樹先生
2014年~2015年闘病生活
2016年
橋下 徹先生
他にも写真を撮ることができなかった多数の講師とお話しさせていただきました。
その都度、SNSに投稿しまくっていました。また、友達とご飯にいく度に、
「こないださ、〇〇さんと会って色々話ししたんやけどさ~。」
「えっ??マジで??お前マジすごいな~。」
そう言われるのがすごく気持ちよかった。快感だった。
有名と言われる人たちと一緒に過ごす自分に酔いしれていました。
この人の話しを聞きたいから話しを聞きにいったのではなくて、その人に会う事で、私自身が認められる。
そんな感じでした。
ただ、2016年に橋本先生のお話しを聞いた時には、一切そのような感情はなかったのです。
軽くfacebookには投稿しましたが、それ以降はそのことについては、あまり誰にも触れていません。
なんかね、もうそのような欲求が必要となくなってしまったのです。
おもいきり自分の過去と直面した時、著名人と会っても、その学びをアウトプットしなければ何の意味もない。
また、いくらその人のやり方をマネしても、その人にはなれない。
何の為に時間とお金をかけて話しを聞きにいっているのか????
そんな自分と対話することができました。
これからも著名人とお会いすることがたくさあると思います。しかし、発病前の、ミーハー的な感情はもう無いと断言できます。でも、芸能人は話しは別です(笑)←ただただうれしいだけ。
だけどね、そんな自分やったんですけど、それぞれの人たちの言葉が鮮明に残っているのは事実です。そして、点と点が繋がっていることも事実です。
池間先生からは、一生懸命生きる大切さ、
大嶋先生からは、本気で生きる大切さ、
赤塚先生からは、信念を持ち続ける大切さ、
西村先生からは、肯定的解釈する思考の大切さ、
中村先生からは、ご縁の大切さ、
高野先生からは、ホスピタリティーの大切さ、
松田さんからは、自己を愛するという大切さ、
大倉先生からは、諦めないという事の大切さ、
加賀屋先生からは、感動することの大切さ、
クロイワ先生からは、素直になることへの大切さ、
丸尾アニキからは、義理と人情、感謝することへの大切さ、
富田先生からは、傾聴に徹することへの大切さ、
渡邉先生からは、夢に日付けを入れることへの大切さ、
橋下先生からは、日本を少しでも良くしていく為に、我々中小企業がしなければならない行動の大切さ、
それぞれ、私が感じたことを一言で述べましたが、もっともっと深くお話しすることも、可能です。
しかし、これらの学び以上に、まずは私を見て欲しかった。
私は、その欲求と決別することができたのです。
人は人で磨かれます。どうせ磨かれるのなら、トゲがないツルツルの状態にまで磨かれたい!
と今は自然に思えるようになりました。
その人達のクローンにはなることはできませんが、思考は借りることはできます。自分でもこれならできるかも!?という積み重ねが、自信となり前へ進み続けれる原動力になるのはないでしょうか??
余談になりますが、5年くらい前に、幼馴染と飲みにいった時の話しです。
保育園時代からの親友のYが、
「なぁ、なぁ、今このテレビに出てるおっさんって有名な奴なんか??」
私も含め全員が声を合わせて言いました。
「お前、この人しらんの??」
「知らんわ。こないだ、会社関係の飲み会でこのおっさんがおってん。小さいおっさんやったけど、なかなかオーラあったし、周りがめっちゃヘコヘコしてたわ。そんなに偉いんや??」
「あの~、その~、この人は、ソフトバンクの孫さんやで!!」
「そうなんや。俺はauやし関係ないわ。話しは変わるけど、今度いつ飲みにいく??」
って奴がいます。
ある意味すごくないですか??こんな思考を持ちたい!!ぶっ飛んでやがる★
今日は、これくらいでお願いします。では、今日もワクワクする楽しい1日を過ごしましょうね!!
それでは、新たに本書を購入してくれた方々の紹介です。
熊野さん
高原さん
ミッキーちゃん
セイコちゃん
写真は撮ることができなかったのですが、小出社長
ありがとうございます。
手売り販売累計118冊/販売目標1000冊
こんな経験ないですか??
有名人と会って写真を撮らせてもらったら、嬉しくてSNSに投稿してしまう経験です。
私は超ミーハーだったので、その度にmixi時代からバンバン投稿していました。
この内容も本書に入れたかったのですが、肖像権とかの問題が絡みそうなので、このブログで綴らせていただきます。
では、どうしてSNSなどを通して、有名人との写真をアップしたくなるのか??
私は、重度の適応障害と言われる精神疾患克服するにあたり、『承認欲求との決別』がありました。
もちろん全てではありません。これから生きていうえであまり必要としない承認欲求を意味します。
その決別にあたり沢山の過去を細かく振り返りました。そうすると、3~4歳児の子供のように
「なんで?なんで?なんで?」病になってくるわけです。
その答えは、自分の心にありました。
私は起業して10年間でたくさんの著名人と会わせていただくことができました。まずは10年の歴史を振り返ります。知らない方もいらっしゃるかと思いますので、その人はどういう人なのかリンクしていきます。
2009年
池間 哲郎先生
大嶋 啓介先生
赤塚 元気先生
西村 貴好先生
中村 文昭先生
2010年
高野 登先生
2011年
松田 真輔氏(現在、ミュージシャン)
大倉 忠司先生
2012年
加賀屋 克美先生
クロイワ ショウ先生
バリ大富豪兄貴 丸尾 考俊氏
富田 英太先生
2013年
渡邉 美樹先生
2014年~2015年闘病生活
2016年
橋下 徹先生
他にも写真を撮ることができなかった多数の講師とお話しさせていただきました。
その都度、SNSに投稿しまくっていました。また、友達とご飯にいく度に、
「こないださ、〇〇さんと会って色々話ししたんやけどさ~。」
「えっ??マジで??お前マジすごいな~。」
そう言われるのがすごく気持ちよかった。快感だった。
有名と言われる人たちと一緒に過ごす自分に酔いしれていました。
この人の話しを聞きたいから話しを聞きにいったのではなくて、その人に会う事で、私自身が認められる。
そんな感じでした。
ただ、2016年に橋本先生のお話しを聞いた時には、一切そのような感情はなかったのです。
軽くfacebookには投稿しましたが、それ以降はそのことについては、あまり誰にも触れていません。
なんかね、もうそのような欲求が必要となくなってしまったのです。
おもいきり自分の過去と直面した時、著名人と会っても、その学びをアウトプットしなければ何の意味もない。
また、いくらその人のやり方をマネしても、その人にはなれない。
何の為に時間とお金をかけて話しを聞きにいっているのか????
そんな自分と対話することができました。
これからも著名人とお会いすることがたくさあると思います。しかし、発病前の、ミーハー的な感情はもう無いと断言できます。でも、芸能人は話しは別です(笑)←ただただうれしいだけ。
だけどね、そんな自分やったんですけど、それぞれの人たちの言葉が鮮明に残っているのは事実です。そして、点と点が繋がっていることも事実です。
池間先生からは、一生懸命生きる大切さ、
大嶋先生からは、本気で生きる大切さ、
赤塚先生からは、信念を持ち続ける大切さ、
西村先生からは、肯定的解釈する思考の大切さ、
中村先生からは、ご縁の大切さ、
高野先生からは、ホスピタリティーの大切さ、
松田さんからは、自己を愛するという大切さ、
大倉先生からは、諦めないという事の大切さ、
加賀屋先生からは、感動することの大切さ、
クロイワ先生からは、素直になることへの大切さ、
丸尾アニキからは、義理と人情、感謝することへの大切さ、
富田先生からは、傾聴に徹することへの大切さ、
渡邉先生からは、夢に日付けを入れることへの大切さ、
橋下先生からは、日本を少しでも良くしていく為に、我々中小企業がしなければならない行動の大切さ、
それぞれ、私が感じたことを一言で述べましたが、もっともっと深くお話しすることも、可能です。
しかし、これらの学び以上に、まずは私を見て欲しかった。
私は、その欲求と決別することができたのです。
人は人で磨かれます。どうせ磨かれるのなら、トゲがないツルツルの状態にまで磨かれたい!
と今は自然に思えるようになりました。
その人達のクローンにはなることはできませんが、思考は借りることはできます。自分でもこれならできるかも!?という積み重ねが、自信となり前へ進み続けれる原動力になるのはないでしょうか??
余談になりますが、5年くらい前に、幼馴染と飲みにいった時の話しです。
保育園時代からの親友のYが、
「なぁ、なぁ、今このテレビに出てるおっさんって有名な奴なんか??」
私も含め全員が声を合わせて言いました。
「お前、この人しらんの??」
「知らんわ。こないだ、会社関係の飲み会でこのおっさんがおってん。小さいおっさんやったけど、なかなかオーラあったし、周りがめっちゃヘコヘコしてたわ。そんなに偉いんや??」
「あの~、その~、この人は、ソフトバンクの孫さんやで!!」
「そうなんや。俺はauやし関係ないわ。話しは変わるけど、今度いつ飲みにいく??」
って奴がいます。
ある意味すごくないですか??こんな思考を持ちたい!!ぶっ飛んでやがる★
今日は、これくらいでお願いします。では、今日もワクワクする楽しい1日を過ごしましょうね!!
それでは、新たに本書を購入してくれた方々の紹介です。
熊野さん
高原さん
ミッキーちゃん
セイコちゃん
写真は撮ることができなかったのですが、小出社長
ありがとうございます。
手売り販売累計118冊/販売目標1000冊
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