おはようございます。金本祐介です。
著書プロフィールに掲載しておりますが、私は10代まで極度の緊張症と赤面症やったんです。
今でも珠に吃音が出てくる時もあります。
この吃音が10代の頃、本当にコンプレックスだったのです。
どうにかして克服したい!!
その想いが募り自ら荒治療することを決意しました。
それは、
旅行会社への就職です。
旅行会社へ就職すれば、添乗員として人前に立って話していかなければなりません。
いつかはきっと慣れて克服することができる!!
そして、現在のKNTツーリスト(近畿日本ツーリスト)に入社することができました。
最初の添乗は、本当に厳しいもので初添乗ということもあり、トラブル続き。そんな中でも最後はあいさつしなければなりません。
苦痛そのものでした。
しかし、克服する!!という強い思いがあったので、日々のストレスに耐えながら、約半年ほどでようやく人前で話すことができるようになりました。
かれこれ100本以上の添乗を経験したと思います。
並行して危機管理予測や気配り、心配りも勉強することができました。
さて、克服したのは良かったのですが、
いつから、そしてどうして吃音症になってしまったのか??
私が闘病中、過去から現在において数あるコンプレックスに対して、
「なぜそうなってしまったのか??」
と自己と振り返ることがありました。
すると、忘れ去った記憶というか、置き去りにしてきた記憶が蘇ってきたのです。
吃音のきっかけとなったのは、5~6歳からの出来事がきっかけでした。
小さい頃、こんな場面とかありませんでしたでしょうか??
たくさん両親と話したいのに、親は大人同士の話しに夢中になり一切聞いてくれない。聞こうともしてくれないという経験。
そんな中、意を決して話しかけたら、ちょっとした緊張なのか、出だしの言葉が詰まり吃音状態になってしまいました。
そこで父親から頭をはたかれ、
「もっとしっかりしゃべらんかいっ!!」
それ以降は、
「もし話しかけたら、またどもってしまうかも!?そしたらまた叩かれる。」
これが吃音症の始まりだと37歳にしてわかりました。
そして極度の緊張症は、小学校5年生時代にありました。
先生からの問いかけに、みんな、
「は~い、は~い!!」
と手を挙げます。
私は、無意識に、
「は~い、は~い、ソレッ、ソレッ!!」
という言葉を何度も発してしまうのでした。
まちがう度に、周りの友達から爆笑され、どこかの穴に隠れてしまいたいくらい恥ずかしい気持ちだったのを思い出しました。
それがきっかけで、手を挙げることを止め、人前に立つと心臓の鼓動が早くなり赤面症になってしまうようになりました。
理由が分かれば、すごくこれらのコンプレックスへの決別は早いものでした。
それは、
どんな自分でも受け入れる!!
ということです。
その時の自分に比べて、今はものすごく成長できている!!
それがあったから、今の自分がある★
ありがとう!!
という気持ちになったのを覚えています。
いかがでしたでしょうか??
必ず何か理由がある。
その理由に対してどのように向き合っていくのか??
これがとても重要です。
それでは著書を購入していただいた方々の紹介をしていきます!!
㈱マイジョリティサービス 芝田社長
著書プロフィールに掲載しておりますが、私は10代まで極度の緊張症と赤面症やったんです。
今でも珠に吃音が出てくる時もあります。
この吃音が10代の頃、本当にコンプレックスだったのです。
どうにかして克服したい!!
その想いが募り自ら荒治療することを決意しました。
それは、
旅行会社への就職です。
旅行会社へ就職すれば、添乗員として人前に立って話していかなければなりません。
いつかはきっと慣れて克服することができる!!
そして、現在のKNTツーリスト(近畿日本ツーリスト)に入社することができました。
最初の添乗は、本当に厳しいもので初添乗ということもあり、トラブル続き。そんな中でも最後はあいさつしなければなりません。
苦痛そのものでした。
しかし、克服する!!という強い思いがあったので、日々のストレスに耐えながら、約半年ほどでようやく人前で話すことができるようになりました。
かれこれ100本以上の添乗を経験したと思います。
並行して危機管理予測や気配り、心配りも勉強することができました。
さて、克服したのは良かったのですが、
いつから、そしてどうして吃音症になってしまったのか??
私が闘病中、過去から現在において数あるコンプレックスに対して、
「なぜそうなってしまったのか??」
と自己と振り返ることがありました。
すると、忘れ去った記憶というか、置き去りにしてきた記憶が蘇ってきたのです。
吃音のきっかけとなったのは、5~6歳からの出来事がきっかけでした。
小さい頃、こんな場面とかありませんでしたでしょうか??
たくさん両親と話したいのに、親は大人同士の話しに夢中になり一切聞いてくれない。聞こうともしてくれないという経験。
そんな中、意を決して話しかけたら、ちょっとした緊張なのか、出だしの言葉が詰まり吃音状態になってしまいました。
そこで父親から頭をはたかれ、
「もっとしっかりしゃべらんかいっ!!」
それ以降は、
「もし話しかけたら、またどもってしまうかも!?そしたらまた叩かれる。」
これが吃音症の始まりだと37歳にしてわかりました。
そして極度の緊張症は、小学校5年生時代にありました。
先生からの問いかけに、みんな、
「は~い、は~い!!」
と手を挙げます。
私は、無意識に、
「は~い、は~い、ソレッ、ソレッ!!」
という言葉を何度も発してしまうのでした。
まちがう度に、周りの友達から爆笑され、どこかの穴に隠れてしまいたいくらい恥ずかしい気持ちだったのを思い出しました。
それがきっかけで、手を挙げることを止め、人前に立つと心臓の鼓動が早くなり赤面症になってしまうようになりました。
理由が分かれば、すごくこれらのコンプレックスへの決別は早いものでした。
それは、
どんな自分でも受け入れる!!
ということです。
その時の自分に比べて、今はものすごく成長できている!!
それがあったから、今の自分がある★
ありがとう!!
という気持ちになったのを覚えています。
いかがでしたでしょうか??
必ず何か理由がある。
その理由に対してどのように向き合っていくのか??
これがとても重要です。
それでは著書を購入していただいた方々の紹介をしていきます!!
㈱マイジョリティサービス 芝田社長
㈱名畑 千住支店長・福田君
サントリー㈱藤本さん
宝酒造木村さん
サントリー㈱藤本さん
宝酒造木村さん
藤本さん
累計手売り数283冊/手売り目標1000冊
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